もともとは飛騨高山にて鬢付け油とろうそく屋を営んできた江戸時代からの商家。明治期に5代目が酒造場を創業して以来「酒は醸し育てるもの」をモットーに、少量仕込みの丁寧な酒造りを続けてきた。現在、伊勢と飛騨にルーツをもつ味わい深い銘酒が揃う。平田酒造場の新ブランドの一つ「多賀山(たかやま)」名前の由来は、戦国時代以前、現在の城山の呼び名だったという史実から、温故知新の意味を込め名付けられている。
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