Sake World NFT利用規約

改訂: 2024年4月12日

第1条 総則

  1. 株式会社リーフ・パブリケーションズ(以下「市場管理者」という。)は、本市場及び本サービスについて、利用者が遵守すべき事項を規定すること目的として、Sake World NFT利用規約(以下「本規約」という。)を定めます。
  2. 市場管理者は、本市場又は本サービスに関して、本規約の下位規約、標準取引約款、プライバシーポリシー、ガイドライン、ヘルプ等を定めることがあります。本規約の下位規約、標準取引約款、プライバシーポリシー、ガイドライン、ヘルプ等(以下、本規約及びこれらを総称して以下「本規約等」という。)は本規約の一部として利用者に適用されます。

第2条 定義

  1. 「本市場」とは、酒チケット等の販売プラットフォーム「Sake World NFT」をいいます。
  2. 「本サービス」とは、本市場上で提供される一切のサービスをいいます。
  3. 「利用者」とは、本市場又は/及び本サービスを利用した者及び利用しようとする者をいいます。
  4. 「購入者」とは、本市場において、酒チケットを購入しようとする者又は購入した者(一次購入者に限られず、個人間取引により有償で酒チケットの譲渡を受けた者を含む。)をいいます。
  5. 「一次販売取引」とは、本市場における酒類販売事業者と購入者の酒チケットの売買をいいます。
  6. 「一次購入者」とは、購入者のうち酒類販売事業者から酒チケットを購入した者をいいます。
  7. 「最終保有者」とは、完全かつ有効な本引渡請求権が表象されている酒チケットを現に保有している者をいいます。
  8. 「個人間取引」とは、最終保有者が、酒チケットを第三者に有償又は無償で譲渡すること(但し、一次販売取引を除く。)をいいます。
  9. 「転買人」とは、有償の個人間取引により最終保有者から酒チケットの譲渡を受けようとする者又は譲渡を受けた者をいいます。
  10. 「市場取引」とは、一次販売取引及び個人間取引をいいます。
  11. 「酒類」とは、アルコール分を1%以上含有する飲料をいいます。
  12. 「酒蔵」とは、酒税法に基づく酒類の製造免許を保有している者をいいます。
  13. 「酒類販売事業者」とは、本市場において酒チケットの販売等を行うことが認められた酒類販売業免許を保有する事業者をいいます。
  14. 「出品」とは、酒類販売事業者又は最終保有者が、酒チケットを販売する目的で、酒類に関する情報を本市場の所定の方法により掲載する行為をいいます。
  15. 「商品カルテ」とは、酒類販売事業者が本市場で出品する酒チケットに関する書類(電磁的媒体によるものを含む。)で、かつ、酒類販売事業者が市場管理者に届け出たものをいいます。
  16. 「出品商品」とは、商品カルテに明記された酒類のうち、出品が行われた酒類をいいます。
  17. 「対象商品」とは、出品商品のうち、本引渡請求権が行使されることによって酒類販売事業者が引渡しを行う特定の商品を指します。
  18. 「本引渡請求権」とは、酒類販売事業者に対する対象商品の引渡請求権をいいます。
  19. 「酒チケット」とは、本引渡請求権を表象した、ブロックチェーン上で発行される代替性のないトークンをいいます。
  20. 「酒チケットの使用」又は「酒チケットを使用する」とは、以下の条件を全て満たすことをいいます。
    1. 本市場所定の方法により、酒類販売事業者に対して酒チケットを譲渡したこと
    2. 指定配送場所を届け出たこと
    3. 本市場所定の方法により配送料等を支払ったこと
  21. 「指定配送場所」とは、本市場所定の方法により酒類販売事業者に対して届け出た対象商品の配送場所を言います。
  22. 「配送料等」とは、酒類販売事業者が予め設定した基準により算定される手数料及び指定配送場所までの配送料をいいます。
  23. 「酒チケット等」とは、酒チケットその他市場管理者が本市場での出品を認めた商品をいいます。
  24. 「記念NFT」とは、酒チケットの使用が完了し、当該完了を酒類販売事業者が確認した場合に、酒類販売事業者においてブロックチェーン上で発行される代替性のないトークンをいいます。
  25. 「ロイヤリティ」とは、有償で酒チケットの個人間取引が行われた場合に、酒類販売事業者が個人間取引の当事者から受領する、当該個人間取引の譲渡価額に応じた手数料をいいます。
  26. 「暗号資産」とは、資金決済に関する法律第2条第14項により定義される暗号資産をいいます。
  27. 「基準交換レート」とは、一般社団法人日本暗号資産取引業協会が公表している最新の暗号資産と日本円の通貨ペアに係る参考価格(なお、市場区分は取引所とする)その他の市場管理者が指定する取引所の参考価格をいいます。
  28. 「ガス代」とは、ブロックチェーン上で取引をおこなった際に発生するネットワーク手数料をいいます。
  29. 「ウォレット」とは、酒チケット及び暗号資産の受取り、保管、表示、送付するサービスで、市場管理者が指定するものをいいます。
  30. 「ウォレットアドレス」とは、ウォレットが付与する、酒チケットその他の暗号資産を管理又は保管するためのアドレスをいいます。
  31. 「保管オプション」とは、購入者が選択する保管方法及び最大保管期間、酒類販売事業者が指定する倉庫において出品商品を保管する役務を受けることができる権利をいいます。

第3条 本規約等及び標準取引約款への同意

  1. 本規約は、本サービスの利用に関する条件を市場管理者と利用者との間で定めることを目的とし、本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
  2. 利用者は、本規約等に同意をしたうえで、本規約等の定めに従って本サービスを利用するものとし、利用者は、本サービスを利用することにより本規約に同意をしたものとみなします。

第4条 本サービスの内容

  1. 本サービスは、酒チケットの市場取引を行う“場”を提供するとともに、酒チケット又は出品商品のレビュー、ランキング、その他本市場での取引に関連する情報の提供等を行う、マーケットプレイスです。
  2. 本市場及び本サービスでは、酒類を取扱うマーケットプレイスであるため、20歳未満の者は本市場及び本サービスをご利用いただけません。
  3. 本市場上では、一次販売取引は酒類販売事業者と一次購入者の間で直接行われ、個人間取引は購入者間で直接行われます。本市場における市場取引における、酒チケットの出品、販売、譲渡、対象商品の発送、補償等に関しては、すべて当事者である酒類販売事業者及び利用者の自己責任により行われるものとし、市場管理者が行うものではありません。また、酒類販売事業者が発行した酒チケット又は/及び対象商品に関して、万が一トラブルが生じた場合には、当該酒チケットを販売した酒類販売事業者との間で直接解決していただくことになります。
  4. 前項の定めにかかわらず、市場管理者は、酒類販売事業者と利用者の間のトラブルに関し、市場管理者が別途定める範囲において、補償等を提供する場合があります。なお、市場管理者は、自己の合理的な裁量で補償の範囲、内容等を変更し、または停止、終了することがあります。
  5. 市場管理者は、事前に利用者に通知することなく、本サービスに付帯するサービスを適宜追加し、又は内容を変更することがあります。利用者は、当該追加、変更後の本サービスに適用される本規約等に同意のうえ、本サービスを利用するものとします。
  6. 市場管理者は、利用者に事前に通知することなく、いつでも特定の利用者又は全ての利用者に対して、本サービスの一部又は全部の提供を停止若しくは終了をすることができるものとします。
  7. 市場管理者は、本サービスの一部又は全部の内容の変更、停止若しくは終了を行う場合、その影響及びサービスの運営状況などに照らして情報提供が必要と判断した場合、適切な時期及び適切な方法により、利用者に情報提供を行うものとします。

第5条 本サービスの利用におけるソフトウェア等

本市場及び本サービスを利用するには、インターネットのアクセスに必要なハードウェア及びソフトウェアが必要となります。また、本市場での取引は、イーサリアム又はポリゴンのブロックチェーンを介して行われます。本市場での取引についてはウォレットとして、Privy(https://www.privy.io/)を利用いただく必要があります。酒類販売事業者又は利用者は、本市場上で取引を行うたびに、イーサリアム又はポリゴンのウォレットアドレスが他の利用者及び第三者に公開されることに同意したものとみなします。

なお、市場管理者は本市場での取引に使用されるPrivy、メタマスク、Google Chrome、Mozilla Firefox、イーサリアムのネットワーク及びポリゴンネットワークの所有又は管理を行っておりません。市場管理者は当該第三者による過失によって生じる損害等について一切責任を持ちません。また、当該第三者であるかどうかを問わず、第三者の製品を操作又は利用したことに起因して発生した損害に対して、市場管理者は一切の責任を持ちません。

本市場で利用するメタマスクのウォレットや他のデジタルウォレットの安全を確保する責任については、利用者が各自で負うものとします。同様に、次条に基づいて本市場に登録した情報安全を確保する責任についても、利用者が自ら単独で負うものとします。

第6条 利用情報登録

  1. 利用者は、本サービスを利用するにあたり、本市場所定の手続きに従って、所定の情報登録を行うものとします。当該情報登録は、必ず本人が行ってください。
  2. 利用者は、利用情報登録において真正で最新の情報を入力しなければなりません。また、利用者は、登録した情報に変更が生じた場合、遅滞なく、所定の手続きに従って変更後の情報について再度利用情報登録を行うものとします。
  3. 利用情報登録を行った情報の誤り、虚偽又は最新でなかったことを理由として、市場管理者又は酒類販売事業者から利用者に対する通知が到達しなかった場合であっても、当該通知は利用者に通常到達すべきときに到達したものとみなします。また、登録情報の誤り、虚偽又は最新でなかったことに起因して発生した損害又は不利益については、当該利用情報登録を行った利用者が一切の責任を負うものとします。
  4. 利用者が、利用情報登録により入力した決済手段又は金融機関の情報が第三者に利用されたこと若しくは入力情報の内容が不正確であったことによって利用者に生じた損害に関して、市場管理者の故意又は重大な過失に起因する場合を除き、市場管理者は責任を負いません。

第7条 通知

  1. 本サービスに関する市場管理者から利用者への通知は、利用登録情報に登録されたメールアドレス宛てへのメールの送信、市場管理者ウェブサイト上への掲示又はその他市場管理者が適当と判断する方法によって行うものとします。
  2. 利用者は、市場管理者がメールの送信による通知を行った場合、前項のメールアドレス宛てに市場管理者がメールを送信し、利用者が当該メールを閲覧可能になった時又は市場管理者がメールを送信してから24時間後のいずれか早い時点に市場管理者からの通知が到達したとみなされることに、予め同意するものとします。

第8条 連絡・宣伝

  1. 市場管理者は、利用者に対して、本サービスに関する意見調査、取引の状況等を調査、ヒアリング等するために、電話又はメールその他の方法により、連絡する場合があります。
  2. 市場管理者は、利用者に対して、本サービスに関するキャンペーン告知、広告宣伝等のために、電話、メール、郵便その他の方法により、ご連絡する場合があります。

第9条 酒チケットの消滅

  1. 市場管理者は、酒チケットが犯罪に利用された場合又は犯罪に利用されるおそれがある場合、若しくは酒チケットが公序良俗に反する方法で利用されるおそれがある場合その他市場管理者が合理的な根拠に基づき著しく不適切であると判断した場合、自ら酒チケットを消滅させる又は酒類販売事業者に対して酒チケットを消滅させるよう要請する場合があります。利用者は、これらの事情によって保有する酒チケットが消滅する可能性があることを予め理解し、承諾したうえで、酒チケットを購入するものとします。なお、本項に基づいて酒チケットが消滅した場合には、本引渡請求権も併せて消滅するものとします。
  2. 市場管理者は、最終保有者に対して、プラットフォーマーとしての補償サービスとして、前項に基づいて酒チケット及び本引渡請求権が消滅した場合において、当該酒チケットの一次販売取引時の酒チケット代金相当額の補償を行います。なお、かかる補償は、当該酒チケットの消滅に関する利用者及び酒類販売事業者間の解決を妨げるものではありません。
  3. 前項で規定される補償の支払方法について、市場管理者は、最終保有ウォレットに暗号資産を送金する方法により支払うものとします。なお、暗号資産額の算定にあたっては、補償金の支払日前日の最終時点の基準交換レートを暗号資産に換算して算定するものとします。

第10条 手数料

  1. 酒類販売事業者は、本市場において一次販売取引が成立した場合には、酒チケットの販売代金に応じて市場管理者が定める販売手数料を支払うものとします。
  2. 転買人は、本市場において有償にて個人間取引が成立した場合には、酒チケットの販売代金に応じて市場管理者が定める販売手数料を、市場管理者に直接支払うものとします。

第11条 キャンセル

購入者は、本市場おいて酒チケットの市場取引が成立した後は、当該酒チケットに係る取引(出品、販売及び購入を含むがこれに限られない。)を当該購入者の都合によってキャンセルすることはできません。

第12条 禁止事項

  1. 利用者は、本サービスの利用に際し、以下の各号の一に該当する行為又はそのおそれがある行為を行ってはならないものとします。
    1. 法令、条例等違反又は公序良俗に反する行為
    2. 酒チケットの価格の変動を図る目的のために行う次に掲げる行為
      1. 合理的な根拠のない事実を不特定多数の者に流布すること
      2. 他人を錯誤に陥れるような手段を用いて詐欺的な行為を行うこと
      3. いたずらに他人の射幸心をあおるような言動を行うこと
      4. 暴行又は脅迫を用いること
    3. 酒チケットの二重譲渡
    4. 酒チケットの本市場以外における有償での第三者へ譲渡、貸与、その他の処分
    5. 本市場の資金洗浄等の不正な目的での利用又は本市場上での不正な目的と客観的に判断されるような取引
    6. 酒チケットの購入代金・販売代金の決済に関して決済サービスを提供する事業者等により禁止されている行為
    7. 市場管理者、本サービスの他の利用者又はその他の第三者の著作権、商標権、意匠権、特許権などの知的財産権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害する行為
    8. 市場管理者、酒類販売事業者その他の第三者を差別、脅迫、誹謗中傷し、又はその信用もしくは名誉を毀損する行為
    9. 市場管理者、酒類販売事業者その他の第三者に不利益又は損害を与える行為
    10. 第三者になりすまして本サービスを利用する行為
    11. コンピューター・ウイルスなど有害なプログラム等を送信もしくは提供する行為又は推奨する行為
    12. 市場管理者、酒類販売事業者及びその他の第三者の本市場等で利用し得る情報を改ざん、消去する行為
    13. 市場管理者、酒類販売事業者及びその他の第三者の設備を不正に利用し又はその運営に支障を与える行為
    14. 本市場を不正の目的をもって利用する行為
    15. 市場管理者のブランド、信用等を棄損する行為
    16. 市場管理者又は酒類販売事業者による本市場の円滑な運営又は管理を妨げる行為
    17. 犯罪行為、犯罪的行為を助長又はその実行を暗示する行為
    18. 本利用規約その他市場管理者の定める規約に反する行為
    19. 反社会的勢力等への利益供与
    20. 政治、プロモーション、宗教目的に本市場を利用する行為
    21. 前各号に列挙される行為に関連する行為
    22. その他市場管理者が不適切と判断する行為
  2. 利用者に前項に定める禁止行為が認められた場合、市場管理者は、当該利用者について、本サービスの利用者資格を停止し、又は当該利用者が保有する酒チケットを処分することができるものとします。また、前項各号に該当する行為によって、市場管理者が何らかの損害を被った場合には、市場管理者は利用者に対し、市場管理者に生じた損害賠償を請求することができるものとします。

第13条 サービスの停止又は終了

  1. 市場管理者は、本サービスを停止または終了することがあり、利用者はこれをあらかじめ承諾するものとします。ただし、市場管理者は、本サービス終了、変更又は停止を行う場合、その影響及びサービスの運営状況などに照らし、適切な時期及び適切な方法により、利用者に情報提供を行うものとします。
  2. 本サービスが停止または終了した場合、利用者は本サービスについて、即時に利用できなくなります。
  3. 前項で規定される補償の支払方法について、市場管理者は、最終保有ウォレットに暗号資産を送金する方法により支払うものとします。なお、暗号資産額の算定にあたっては、補償金の支払日前日の最終時点の基準交換レートを暗号資産に換算して算定するものとします。

第14条 個人情報

市場管理者は、利用者が本サービス利用に関して登録した個人情報を、市場管理者の別途定めるプライバシーポリシーにしたがって取り扱うものとし、利用者はこれに同意するものとします。

第15条 知的財産権等

  1. 本サービスに関連する知的財産権等は、すべて市場管理者、酒類販売事業者その他の著作権者等正当な権利者に帰属するものであり、利用者に対して、本規約に明示的に認められた行為以外を何ら許諾するものではありません。
  2. 利用者による知的財産権を侵害する一切の行為を禁止します。

第16条 免責

  1. 天災地変、戦争、テロ、暴動、労働争議、法令・規則の制定改廃、政府機関の介入又は命令、伝染病、停電、通信回線やコンピュータ等の障害・システムメンテナンス等による中断・遅滞・中止、データの全部又は一部の消失、データの不正アクセス及びその他の事由(以下「不可抗力」という)により、サービスの全部又は一部を提供できない場合、利用者に生じた損害について、市場管理者は責任を負いません。
  2. 市場管理者の責任は合理的な努力をもって本サービスを提供することに限られるものとし、市場管理者は本サービスの正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、特定目的への適合性、第三者の権利を侵害していないことについて、いかなる保証も行いません。
  3. 市場管理者は、市場管理者のウェブページ、サーバ、ドメインなどから送られるメール又はコンテンツに、コンピューター・ウィルスなどの有害なものが含まれていないことを保証しません。
  4. 決済サービスにおいて発生した不具合に起因し、一時的に特定の決済サービスが利用できない場合や、利用者の資産の滅失等が生じた場合、市場管理者は、市場管理者の責めに帰すべき事由がある場合を除き、その責任を負いません。
  5. 市場管理者は、利用者に対し、適宜情報提供やアドバイスを行うことがありますが、それにより責任を負うものではありません。
  6. 利用者が本規約等に違反したことによって生じた損害については、当該利用者が責任を負うものとします。
  7. 前各項のほか、本規約等に別段の定めがある場合及び市場管理者の責めに帰すべき事由がある場合を除き、市場管理者は利用者が本サービスを利用したことにより被った損害又は不利益について責任を負いません。

第17条 準拠法・裁判管轄

本規約等は日本法に基づき解釈されるものとし、本規約等に関し訴訟の必要が生じた場合には、京都地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第18条 本契約の有効性

  1. 本規約等の規定の一部が法令に基づいて無効と判断された場合であっても、当該規定の無効部分以外の部分は有効とします。
  2. 本規約等の規定の一部が特定の利用者との関係で無効とされ、又は取り消された場合であっても、本規約等はその他の利用者との関係では有効とします。

第19条 本規約の改定

市場管理者は、本規約を改定する場合、その影響及び本サービスの運営状況などに照らし、市場管理者ウェブサイトへの掲載その他市場管理者所定の方法により利用者に告知するものとし、改定後の規約は、市場管理者所定の一定の予告期間が経過したとき、又は利用者が当該告知後に本サービスを利用したときのいずれか早い時期に、その効力を生じるものとします。

<以下余白>

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