談山【西内酒造】
20
アイテム
0
所有者
奈良で明治10年(西暦1877年)に創業した「談山」。紅葉で有名な桜井・談山神社の一の鳥居のそばで酒造りを始めました。国宝十一面観音様を有する聖林寺の門前にあたるこの地は昔から美しい水に恵まれ、現在も蔵内の井戸からこんこんと湧き出る地下水が酒の味を清らかにしています。十一面観音様は三輪からこられましたので、水瓶を持つ観音様には、水の神様、更に酒の神様も息づいておられると言われています。神様にお守りいただいて酒造りを行っています。奈良県産米を多く使用しています。仕込水は自家井戸水を使用しています。「名水あるところに銘酒あり」と言われています。奈良県桜井市ははじまりの地と知られ、桜井で始まったものとして、酒や素麺、相撲や日本芸能の発祥の地と知られています。
0 List
このWEBサイトは令和4年度補正ものづくり補助金により作成しています