琵琶湖の東、滋賀県愛荘町にある天保2(1831)年創業の造り酒屋が「蔵元 藤居本家」。酒の味を決める水は鈴鹿山系の伏流水、酒米は滋賀県産の酒造好適米の新米を使用し、能登杜氏と蔵人が酒造りを行う。ブランドのひとつ「旭日」は、勢いが盛んなことを意味する「旭日昇天(きょくじつしょうてん)」という言葉に由来。酒米を贅沢に磨いた純米大吟醸や、30年以上熟成させた古酒、季節のおすすめなど、酒米も味わいも様々な「旭日」が造られている。
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