永源山の麓を流れる神代川と富田川の合流地点・富田土井にあります。文政6年(1823年)四代目 国五郎 を始祖として、以後 十一代目 の今日まで、酒造り一筋に営んでおります。 酒名「寿」は、古くは「ことほぎ」と言われ長命長寿を願い、祝い事やその儀式に使われておりました。地元ではラベルデザインから、鶴・亀・寿(ツル カメ コトブキ)と称されて、愛飲家の方々に長い間 御贔屓に頂戴いたしております。
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