1790年(寛政二年)創業。清酒「楽の世」は昭和初期からの銘柄で、このお酒で楽しい世の中になって欲しいとの願いが込められています。食中酒として料理と楽しんで欲しい、強い香りは出したくないとの想いから吟醸系は一切造らず、純米酒と本醸造酒のみを造っています。造りは全量を山廃仕込、熱掛四段仕込、無濾過とし、酒質はどっしりと芳醇濃厚で、ジューシー且つフルーティーな味わいです。
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