"愛媛県・宇和の地で明治43年に創業から作り続けている地酒「千鳥」は、昔ながらの製法にこだわった低精白で南予地方らしい甘口の純米酒です。創業者である初代蔵元・宇都宮寅治が田舎相撲の力士で、四股名が「千鳥」であった事から名付けられたと言われております。現在のラベル「千鳥」の題字は、「念ずれば花ひらく」で有名な詩人の坂村真民先生に揮毫いただいたものです。当蔵の四代目社長・宇都宮繁明は、坂村真民先生と家族ぐるみの付き合いがあった事からお願いをして揮毫いただいたとの事です。南予地方で110年以上愛されて来たお酒・千鳥を歴史を感じながらお楽しみ下さい。"
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