琵琶湖の東側、東近江市で江戸時代中~後期頃に創業。2000年に自蔵での酒造りを休蔵。その後、同市内の畑酒造様の蔵を借りて一博ブランドを立ち上げ、2015年に自蔵での酒造りを復活。銘柄名の「一博」は杜氏の中沢一洋が師事した二人の能登杜氏・坂頭宝一氏と谷内博氏から一文字づつ頂いて命名。全量、地元の契約農家・呑百笑(どんびゃくしょう)の会が生産する酒造好適米(山田錦・吟吹雪)を使用し、純米造りの日本酒のみを製造している。
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