酒造りのルーツは天保11年以前に遡る、歴史ある伏見の蔵「都鶴酒造」。蔵元自ら杜氏を兼ね、特に吟醸酒以上は小タンクで厳密な温度管理のもと、手造りの仕込みを行なっていらっしゃいます。また空気に触れにくい瓶貯蔵にこだわり、穏やかな熟成をうながしながら造られています。兵庫県産「山田錦」や京都府産「祝」を用い伏見の宮水で醸すお酒「都鶴」は、京都の地酒らしいやわらかな味わいが長年の愛好者に喜ばれています。
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