玉乃光【玉乃光酒造】
玉乃光【玉乃光酒造】
玉乃光【玉乃光酒造】
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所有者
屋号でもある「玉乃光」という酒銘は、初代の中屋六左衛門が帰依する、紀州・熊野速玉神社の"玉"と、主神イザナギノミコトとイザナミノミコトの子である天照大神が照らす"光"の文字から。「御霊の光を映して輝くように」という願いをこめて、宮司より賜わったと伝えられています。酒米には山田錦をはじめ、岡山産雄町や京都産祝など、直接仕入れる選りすぐりの酒造好適米を使用。米の心白を傷つけないよう、丁寧に自社で”扁平精米”することで、より良質な米の旨味を追求されています。仕込み水には、桃山丘陵地帯を流れる伏水を用いて、まろやかな口当たりの純米吟醸と純米大吟醸に。幅広いジャンルの料理の味をひきたててくれるので食中酒にもおすすめです。冷やはもちろん、ぬる燗や上燗にすることで一層米のふくらみを堪能できます。現在のロゴマークは、皆既日食で暗くなった世界に再び光がもたらされる瞬間に現れる「ダイヤモンドリング」がモチーフ。太陽のように毎日の生活を照らし、欠かせない存在でありたいとの想いがこめられています。
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