佐渡金山貯蔵古酒 真野鶴大吟醸BY2019
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商品説明
2024年7月27日、佐渡金山がユネスコ世界文化遺産に登録されました。尾畑酒造ではこの佐渡金山坑道で数種類のお酒を熟成させています。佐渡金山で寝かせた大吟醸の古酒。リンゴ蜜や蜂蜜、シナモン、ナツメグなど熟成した果物と重層的なレイヤー感が味わえる限定酒です。【佐渡金山について】徳川家康によって江戸幕府直轄地となった佐渡金山は、400年前に金山周辺で10万ともいわれる人が集まるゴールドラッシュの栄華を極めた。その坑道の一部に寝かせた秘蔵古酒。佐渡金山の坑道内は年間を通して約11度を保ち、もちろん日光が入らないことから古酒には最適な環境。この自然の恵みで熟成させたお酒は、人の技術に加え、当時の繁栄を彷彿とさせる歴史という時間が育む唯一無二のお酒です。
ストーリー
真野鶴(熟成酒・古酒)【尾畑酒造】尾畑酒造は一八九二(明治二十五年)、佐渡島は旧・真野町で尾畑与三作(よそさく)によって創業され、クラフトスタイルの酒を醸してまいりました。酒造りのモットーは、「四宝和醸(しほうわじょう)」。これは、酒造りの三大要素と言われる「米」「水」「人」に、酒の生産地である「佐渡」を加え、四つの宝の和をもって醸す意味合いを持っており、当社の家紋・四つ目もそれを象徴しています。真野鶴を育む佐渡島は、歴史、自然、文化の多様性に富み、「日本の縮図」と言われます。島には絶滅危惧種の朱鷺が舞い、環境配慮型の農業に取り組んでいます。水は、島の南北に連なる二つの山脈の雪解け水が地中深く染み込んだ後、自然のろ過により麓に湧き出す清冽を極めた軟水で、その水質は淡麗で柔らかな酒を醸すのに最適です。
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