惣誉 帰一しずく 生酛仕込 純米大吟醸
¥16,500
310.2086 MATIC
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商品説明
帰一は、吉川産山田錦を35%まで自社で扁平精米し、生酛で仕込み、5年以上熟成させるという惣誉の最高規格の商品である。惣誉の取り組みとしての、山田錦・生酛・熟成の3要素を極限まで突き詰めた理想の追求の酒となっている。帰一しずくは、しずく採りによる味わいの透明感と凝縮感、熟成による風格を纏った、唯一無二の味わい。ひとたび口に含んだときの上品さと浸透感は、多くの酒通から厚い支持を得ている。酒造年度ごとに瓶詰めされ、蔵内の熟成具合を確かめながら適熟と思われる順に出荷されている。底の広いブルゴーニュ型のグラスで、13℃~15℃くらいで飲むのがおすすめ。
ストーリー
惣誉【惣誉酒造】
1872(明治5)年創業。栃木県の東部に位置し、冬期は氷点下となり乾燥した気候である。兵庫県特A地区産山田錦の使用量が東日本トップクラスで、一般酒から高級酒まで幅広い商品に特A地区産山田錦を使用できるのが蔵の特長となっている。生酛仕込と熟成にも長く取り組んでおり、着色や着香を抑えた丁寧でエレガントな熟成は、柔らかで奥深い「惣誉の生酛」を語るうえで外せないキーワードである。全出荷のうち8割以上が栃木県内向けという地酒蔵であるが、生酛の商品を中心に全国・全世界への出荷も増加している。底の深い幅広の器でがぶりと飲むのがおすすめ。
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