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熟成酒・古酒から探す
既に熟成されたお酒です。すぐに楽しむもよし、さらに指定倉庫にて熟成させることも可能です。
熟成酒・古酒の人気のコレクション
杜氏の独り言【熊野酒造】
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SakeWorld#1
吟味を重ねた原料と代々引き継がれてきた技術によって、少人数の蔵人達の丹誠込めた手作業によって造られています。兵庫県産の山田錦を精米歩合38%まで磨いた純米大吟醸、京都府産の五百万石や京の輝きを高精白して造られる純米吟醸や特別本醸造のほか、地元のコシヒカリと地元の名水・あそび石の水で仕込まれる純米吟醸”杜氏の独り言”といったユニークな商品も。冬には新酒独特の麹の香りと濃醇な味わいが楽しめるしぼりたての生原酒も12月初旬から翌年3月の期間限定で登場します。また球状のボトルに詰められた重厚で深みのある純米吟醸原酒は、かつて久美浜の海にも浮いていた浮玉を模しているユニークな商品です。
富久錦(熟成酒・古酒)【富久錦】
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播磨の国で天保(1839)年に創業した「富久錦」。全量地元産米を使用して純米造りの酒のみを醸す、こだわりの酒蔵です。代表銘柄「富久錦」は、めでたい「福」と、蔵がある法華山一条寺の見事な紅葉を表した「錦」から命名されました。山田錦を筆頭に地元産の酒米を使った「富久錦」は、純米大吟醸、純米吟醸、純米など、それぞれに違った旨み、味わいを楽しめます。2014年からは、既成概念にとらわれない姿勢で醸した銘柄「純青(じゅんせい)もスタート。先人の教えを守りつつ、米が持つ本来の味わいをありのままに活かした酒を造られています。
招德(熟成酒・古酒)【招德酒造】
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蔵名として掲げられる前から愛されてきた酒銘です。「招德」とは、禅語の「福以徳招」が由来で、「福は徳を持って招く(幸福は善良な心をもって招くものである)」との意味を持っています。華やかな香りと繊細な味わいを楽しめる純米大吟醸をメインに、穏やかな芳香と柔らかな風味の純米酒が揃います。京料理との相性もよく、食事をより美味しく引き立ててくれる食中酒の一面も。米の旨さと酸味の調和が見事で、燗でも冷でも楽しめます。蔵に棲む天然の乳酸菌をじっくり時間をかけて育て、伝統技法で醸す生酛造りの純米大吟醸や無濾過生原酒、季節限定商品のほか「招德」の酒粕が香るアイスもあります。※ 3月15日(金)より販売開始です。
一博(熟成酒・古酒)【中澤酒造 】
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琵琶湖の東側、東近江市で江戸時代中~後期頃に創業。2000年に自蔵での酒造りを休蔵。その後、同市内の畑酒造様の蔵を借りて一博ブランドを立ち上げ、2015年に自蔵での酒造りを復活。銘柄名の「一博」は杜氏の中沢一洋が師事した二人の能登杜氏・坂頭宝一氏と谷内博氏から一文字づつ頂いて命名。全量、地元の契約農家・呑百笑(どんびゃくしょう)の会が生産する酒造好適米(山田錦・吟吹雪)を使用し、純米造りの日本酒のみを製造している。
竹生嶋(熟成酒・古酒)【吉田酒造】
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明治10年の創業以来、海津の経済活動を支えた商人や船頭、人足、漁師などさまざま人に愛され、現在もなお当地で多くのお客様にご愛飲いただいている日本酒ブランド「竹生嶋」です。現在、「伝承と挑戦」を目標に掲げ、さらに広く羽ばたくために酒蔵のリフレッシュ整備や更新をおこなっています。時空を超えて多くの人に愛される新しいお酒作りに取り組んでいます。厳選した地元・滋賀県産米をベースに、吉田酒造が伝統的に用いてきたしっかりした味わいをうみ出す金沢酵母と湖北を流れる清流「知内川」がまろやかで深い味わいに醸し出してくれます。
初桜【安井酒造場】
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明治17(1884)年創業、誰からも愛されるようにとの願いをこめて命名された「初桜」。契約農家の滋賀県産米や地元甲賀市土山産米と、蔵の中央から滾々と湧き出る軟水の井戸水を使用しています。こだわりは今では稀少となった佐瀬式木槽で搾るということ。修業先から戻った六代目が2019年から生酛造りをスタートさせ、新たに「ニューハツサクラ」ブランドを立ちあげました。ラベルに表示する「笑顔がこぼれるうまい酒」がキャッチフレーズです。
古昔の美酒 2009 幻の瀧【株式会社日本の古酒蔵】
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古昔の美酒は、希少価値が非常に高い10年以上熟成させた国産ヴィンテージのみを取り扱うブランドです。時とともに深まる驚きと感動を。全国43のパートナー酒蔵、約60銘柄をラインナップしました。専属バイヤーとソムリエが自信をもってお届けする日本が誇る日本酒・焼酎・梅酒・泡盛のヴィンテージ古酒です。世界5か国6つの国際コンクールで15銘柄24受賞しております。
英勲(熟成酒・古酒)【齊藤酒造】
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酒造りの中心・京都に1895年に創業した齊藤酒造。齊藤家の先祖は、元禄の頃に泉州より当地へ移り、井筒屋伊兵衛として呉服商を営み、酒造業に転じるまで八代にわたって老舗を受け継ぎ守りました。当時の商標は柳正宗、大鷹などでしたが、大正天皇の御大典を記念して「英勲」となりました。その後このブランドを丁寧に育て、現在では日本全国をはじめ、海外へも銘酒を送り出し、各地で高い評価を頂いております。全国新酒鑑評会では14年連続金賞を受賞し、高い醸造技術認めていただいています。
忍者【瀬古酒造】
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甲賀流忍者の発祥の地滋賀県甲賀市甲賀町に瀬古酒造はあります。創業は1869年、地元の米と水いわゆる「地味」テロワールにこだわった酒造りを続けてきました。古代は琵琶湖の湖底であった地として、地元で「ずりんこ」とよばれる粘土質の土壌に恵まれ、昔から質の高い米を作り出し、関西の米どころとして知られています。水源は鈴鹿山系の伏流水、そして冬の厳しい寒さと酒造りに最適の地で歴史を刻んできました。古来から伝わる手法で作られる伝統の味をご堪能ください。
神蔵(熟成酒・古酒)【松井酒造】
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SakeWorld#1
無濾過・無加水・生酒にこだわる、松井酒造の代表銘柄です。主に京都産の酒米を使い、吟醸造りによって華やかな香りとたしかな米のうまみを引き出しました。日本酒ビギナーの方には飲みやすく、日本酒通の方を唸らせる自信作となっています。年間を通じてお酒造りを行う「四季醸造」によって常にしぼりたてのフレッシュな神蔵を送り出しています。
葵鶴(熟成酒・古酒)【稲見酒造】
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SakeWorld#1
1889年(明治22年)創業。「山田錦」の日本一の生産地兵庫県三木市にある酒蔵。「葵」は日本第一酒造神と仰がれている京都松尾大社の神紋から名付けられました。地元の酒米を使って、米の旨みを活かした酒造りを目指しています。山田錦100%の純米系のお酒はふくらみがあり、余韻が特長。また、35年前から「長期熟成酒研究会」に所属し、日本酒の熟成に取り組んでいます。2023年世界最大級のお酒の品評会インターナショナルワインチャレンジでシルバー賞受賞。これからも世界に向けて日本酒の熟成酒の美味しさを発信していきたいです。
浪乃音(熟成酒・古酒)【浪乃音酒造】
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SakeWorld#1
琵琶湖のほとりにたたずむ、創業200年余りを数える小さな酒蔵が[浪乃⾳酒造]。伝統を守りながら新しいことに取り組む「古壷新酒(ここしんしゅ)」の理念を胸に、十代目蔵元の中井孝さんと弟さんの三兄弟が小仕込みの丁寧な酒造りに取り組み、年々の進化が注目されています。「浪乃⾳」は能登杜氏・金井泰一氏から技術を受け継いだ上品な甘みと旨みが評判の酒です。山田錦、備前雄町、愛山のほか、滋賀県独自の酒米・渡船を使用したものもあり、それぞれの個性を引き出した味わいが楽しめます。
熟露枯(熟成酒・古酒)【島崎酒造】
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SakeWorld#3
1849年創業、2代熊吉が無類の相撲好きであったことから酒銘を「東力士」と命名。以来「取り組みで負けぬ銘酒や東力士」をモットーにお米の旨みを十分に引き出したしっかりとした旨口酒を造り続ける。1970年から日本酒の長期熟成への取り組みを開始し、近年では自然の洞窟を熟成庫として活用し特異な貯蔵環境によるあらたな日本酒の味わいづくりへのチャレンジをすすめている。
日本酒屋オリジナル【日本酒屋】
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SakeWorld#1
東京・雑司が谷にある日本酒屋は、レアな日本酒が揃う日本酒専門店。日本酒の魅力をより多くの方に知ってもらいたい、あらゆるジャンルとの料理とのペアリングを知ってもらいたいという思いで、地元でしか流通していない希少酒などを厳選し取り揃えています。日本酒の目利きに自信がある日本酒屋が、「車坂」でお馴染みの和歌山の酒蔵・吉村秀雄商店と手を取り、オリジナルラベルを開発。熟成を見据えた仕上がりで、多様な飲み方が楽しめます。
竹泉(熟成酒・古酒)【田治米合名会社】
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SakeWorld#1
1702年(元禄15年)に創業した地酒「竹泉」。「竹」は円山川の清流・竹の川を用いたことに由来し、「泉」は先祖が和泉の国田治米村(現在の大阪府岸和田市田治米町)の出身であったことから取られています。地域に感謝し、先祖を尊ぶことから酒銘とさせていただきました。「一粒の米にも無限の力あり」を信念に、お米一粒一粒の旨みをしっかり引き出し、食事をおいしくするお酒を醸します。竹泉のコンセプトは「食中熟成燗酒」です。全量地元米、米と米麹のみで造る全量純米の酒蔵です。
竹泉 Vintage【田治米合名会社】
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SakeWorld#1
1702年(元禄15年)に創業した地酒「竹泉」。「竹」は円山川の清流・竹の川を用いたことに由来し、「泉」は先祖が和泉の国田治米村(現在の大阪府岸和田市田治米町)の出身であったことから取られています。地域に感謝し、先祖を尊ぶことから酒銘とさせていただきました。「一粒の米にも無限の力あり」を信念に、お米一粒一粒の旨みをしっかり引き出し、食事をおいしくするお酒を醸します。竹泉のコンセプトは「食中熟成燗酒」です。全量地元米、米と米麹のみで造る全量純米の酒蔵です。
SUIO 【平田酒造場】
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SakeWorld#4
SUIOは、地元岐阜産の酒米「ひだみのり」で仕込んだ酒を、薄暗い蔵の奥に並ぶホーロー製のタンクに注がれ熟成した酒。光や空気を遮断して熟成された酒は、透明色からはちみつ色、そして今現在は美しい琥珀色をまとっている。テーマは「不完全の完全」。熟成される酒は、歳を重ねて成長します。終わりのない熟成の旅は、完成のない旅。そんな想いを込めて、再生や繰り返し成長する意の「三角」と、不完全な完全を表す「一辺欠いた円」を象徴的なモチーフに、封シールは結界を表す「紙垂(しで)」(日本の精神文化である神道で使用される)をモチーフとしている。パッケージデザイン(写真右側)/ボトルの箱には、筒型の紙管を採用。蓋部表面には正面中心から同心円状に年輪をイメージしたエンボスを施しており、酒の熟成期間を表現している。また、紙管上下には飛騨のヒノキの端材を再利用した木製のキャップで装飾し、環境面にも配慮している。
酔翁 【平田酒造場】
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SakeWorld#4
もともとは飛騨高山にて鬢付け油とろうそく屋を営んできた江戸時代からの商家。明治期に5代目が酒造場を創業して以来「酒は醸し育てるもの」をモットーに、少量仕込みの丁寧な酒造りを続けてきた。現在、伊勢と飛騨にルーツをもつ味わい深い銘酒が揃う。銘柄名「酔翁」は、酔っぱらった仙人をイメージして名付けている。
旭日(熟成酒・古酒)【藤居本家】
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SakeWorld#1
琵琶湖の東、滋賀県愛荘町にある天保2(1831)年創業の造り酒屋が「蔵元 藤居本家」。酒の味を決める水は鈴鹿山系の伏流水、酒米は滋賀県産の酒造好適米の新米を使用し、能登杜氏と蔵人が酒造りを行う。ブランドのひとつ「旭日」は、勢いが盛んなことを意味する「旭日昇天(きょくじつしょうてん)」という言葉に由来。酒米を贅沢に磨いた純米大吟醸や、30年以上熟成させた古酒、季節のおすすめなど、酒米も味わいも様々な「旭日」が造られている。
諏訪泉 時の旅 【諏訪酒造】
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SakeWorld#4
「天のない酒造り」が蔵の規範。自然の森に育まれた清らかな軟水と地元鳥取産の米から生まれる旨味豊かな純米酒は、料理を引き立てる食中酒として最適と評価が高い。もとより定番の純米酒も数年寝かせてから出荷するなど、旨味やまろやかさを引き出す熟成の価値を早くから意識してきた蔵でもある。「時の旅」は約20〜30年以上にわたって蔵で常温熟成させた純米古酒のシリーズ。琥珀に色づいたこれほどの長期熟成酒はなかなか市場に出回ることはなく、まさに希少。時が刻んだ芸術品ともいうべき、プレミアムな味わいを体験してほしい。
諏訪泉 鵬 【諏訪酒造】
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SakeWorld#4
「天のない酒造り」が蔵の規範。自然の森に育まれた清らかな軟水と地元鳥取産の米から生まれる旨味豊かな純米酒は、料理を引き立てる食中酒として最適と評価が高い。純米大吟醸「鵬」は漫画『夏子の酒』に登場し、JALのファーストクラスのお酒として選ばれたこともある諏訪泉の最高峰。山田錦を40%まで磨き、すべての工程に細心の注意を払って醸造される芸術品ともいうべき銘酒だ。瓶で火入れをした後、5℃の冷蔵庫で3年以上熟成させることで、吟醸香はそのままに酸や甘味、苦味が調和したまろやかな味わいに進化する。
諏訪泉 阿波山田錦 【諏訪酒造】
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1859年に創業。 日本で最も美しい村連合に加盟する智頭町の蔵で、杉の雫を集めたやわらかな水、地元鳥取の米や人、風土が育む純米酒を醸し、年月という魔法をかけて、心を解くひとときを提供しています。「純米吟醸x熟成x燗x料理」の方程式を軸に、 諏訪酒造の造りは、水+米+技術にプラス熟成を加えるのが特徴です。純米酒は二夏越え、 純米大吟醸鵬は冷蔵庫で3年間以上熟成させることで、酒はまろやかになります。 日本酒は米と水から出来る純粋なお酒です。 だからこそ、原料となる智頭町の水、米、さらに酒造りに関わる麹菌や酵母や乳酸菌が重要と考えます。日本酒の旨みは温めることでよりしっかりと感じることができ、料理を一層美味しくします。
達磨正宗 【白木恒助商店】
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SakeWorld#4
達磨正宗(白木恒助商店)の創業は天保6年(江戸時代)です。坂本竜馬や大河ドラマで有名な「篤姫」が生まれた年に創業し、当時から岐阜のこの地で酒造業を営んでいます。古酒造りに取り組み始めたのは昭和40年代でした。大手の安い日本酒が各地に参入してきた頃、差別化を図るために六代目は「古酒で勝負しよう」と考えたことから始まりました。「古酒」といっても、何年も何十年も時間がかかります。手探りの中で試行錯誤を重ねながら50年超ー「古酒」に社運を全て賭け、懸命の企業努力を続けてまいりました。お陰様でその取り組みは成功。現在では古酒が主力商品となり、日本を始め海外の方にも飲んでいただけるようになりました。
利休梅【大門酒造】
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SakeWorld#1
[大門酒造]は明治以来、「菊養老」のブランドで皆様にご愛顧いただいてまいりました。その後、吟醸酒の醸造に取り組み始めた40年前に、その味わいにふさわしい名で皆様にお届けしたいと考え、蔵元の庭に咲く花に着想を得て、詫び寂びの世界に通じる味わいに到達したいとの思いから、「利休梅」と命名しました。古の交野が原の雅な風情を思い浮かべて、どうぞ心ゆくまでお愉しみください。
幸右衛門 【伊藤酒造】
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SakeWorld#4
「幸右衛門(こうえもん)」の名称は、伊藤酒造を立ち上げた初代蔵元の名から名付けられました。1847年、農業に携わっていた幸右衛門は当時の「米の蔵」で酒造りに挑戦。6年後には黒船が来航するというタイミングでした。そんな蔵の歴史を背負った銘柄は低温で長期熟成させた古酒。毎年醸される純米大吟醸から、出来の良いものだけを選定して熟成されます。瓶詰めから10年以上という年月を費やして生まれる味わいはまさに唯一無二。熟成酒ということで全て数量限定であり、人生の節目や大切な贈り物にぴったりの商品です。
空の鶴(熟成酒・古酒)【西海酒造】
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SakeWorld#1
空に舞う美しい鶴にのり大空を翔けるような夢から生まれた日本酒「空の鶴」豊かな海の幸に恵まれた播磨灘を望む兵庫県明石市の西部、西国街道の情緒あふれる道沿いに空の鶴の酒蔵があります。西海酒造は創業1716年で300年以上にわたり「唯一無二の品質と歴史」を守り続け、今の当主は九代目の西海 太兵衛を襲名しており、十代目とともに酒米栽培から精米・醸造・販売まで風土の魅力を活かした自社一貫体制の酒造りをしています。
長良川(熟成酒・古酒)【小町酒造】
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SakeWorld#4
創業1894年。岐阜県濃尾平野の北端に位置し、蔵の地下を流れる清流長良川の伏流水と岐阜酒米「飛騨ホマレ」から、『伝統鵜飼』で名を知られた「長良川」を冠する地酒を醸します。岐阜は赤味噌文化圏。その食文化に合わせた"ほっとする旨みのある酒" が特徴で、伝承技の完全発酵にこだわり、お米の旨みを最大限引き出しています。また、『音楽を響かせてお酒を仕込む』酒蔵としても知られ、醗酵の活性を目的としてα波を引き出す環境音楽を酒蔵に響かせています。輸出の取り組みも早く、米国やシンガポールを主として海外出荷を行い世界で愛飲されている銘柄です。
千古乃岩【千古乃岩酒造】
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SakeWorld#4
「千古乃岩」は越後杜氏伝承の技によって品質一筋に丹精込めて醸造する岐阜の地酒です。この地方の巨石「稚児岩」にあやかり、千年の時を想って命名しました。飲みやすさの秘密は、仕込み水に用いる硬度の低い超軟水。手間ひまかけた大量生産にない製造方法のお酒で、香りは穏やかに仕上げていますので、料理の引き立て役として楽しんでいただけます。
北の庄【舟木酒造】
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SakeWorld#4
当蔵は徳川慶喜が第15代将軍に就任した幕末の慶応二年(1866年)に福井市大和田地区に創業し、 約150年の歴史があり、現当主で5代目となります。近年は酒類の多様化で、若い方の日本酒離れも懸念されていますが、そんな今だからこそ日本酒の楽しみを知っていただきたいと思っております。「伝統はしっかりと受け継ぎ、お客様に喜んでいただくチャレンジをどんどんする」それがこれからの酒造に求められる使命だと思っております。
聖乃御代(熟成酒・古酒)【北善商店】
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SakeWorld#4
当酒蔵は今庄宿に位置し宿場町と共に時代を生きてきました。江戸時代から昭和初期まで、交通が盛んで無く一升瓶もない頃は、地元人、旅人達に量り売りでお酒を販売していた為、商標はなく屋号『酒や善六』(ぜんろく)を使っていました。戦後、交通が盛んになるにつれて一升瓶が使われる様になり当酒蔵でも商標を決めたのが始まりで現在に至っています。「酒の名を聖とおほせし古への大きひじりの言のよろしき」万様集 清らかな水の里の戦後の平和をいのり、京都の高僧から頂いた名称です。
談山(熟成酒・古酒)【西内酒造】
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SakeWorld#1
奈良で明治10年(西暦1877年)に創業した「談山」。紅葉で有名な桜井・談山神社の一の鳥居のそばで酒造りを始めました。国宝十一面観音様を有する聖林寺の門前にあたるこの地は昔から美しい水に恵まれ、現在も蔵内の井戸からこんこんと湧き出る地下水が酒の味を清らかにしています。十一面観音様は三輪からこられましたので、水瓶を持つ観音様には、水の神様、更に酒の神様も息づいておられると言われています。神様にお守りいただいて酒造りを行っています。奈良県産米を多く使用しています。仕込水は自家井戸水を使用しています。「名水あるところに銘酒あり」と言われています。奈良県桜井市ははじまりの地と知られ、桜井で始まったものとして、酒や素麺、相撲や日本芸能の発祥の地と知られています。
寿喜心(熟成酒・古酒)【首藤酒造】
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SakeWorld#4
明治34年(1901年)創業。西日本最高峰の石鎚山系の伏流水の湧き出る自社井戸水を仕込水として醸す。杜氏を雇わず、家族兄弟3人で丁寧に仕込み、小規模仕込みで皆の目が全てに行き届くよう配慮しています。名代「寿喜心」は初代首藤重助が「めでたき場で大いに酒を酌み交わしてもらいたい。」との願いを込めて命名した。
惣誉【惣誉酒造】
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SakeWorld#3
1872(明治5)年創業。栃木県の東部に位置し、冬期は氷点下となり乾燥した気候である。兵庫県特A地区産山田錦の使用量が東日本トップクラスで、一般酒から高級酒まで幅広い商品に特A地区産山田錦を使用できるのが蔵の特長となっている。生酛仕込と熟成にも長く取り組んでおり、着色や着香を抑えた丁寧でエレガントな熟成は、柔らかで奥深い「惣誉の生酛」を語るうえで外せないキーワードである。全出荷のうち8割以上が栃木県内向けという地酒蔵であるが、生酛の商品を中心に全国・全世界への出荷も増加している。底の深い幅広の器でがぶりと飲むのがおすすめ。
Chokyu【中野BC株式会社】
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SakeWorld#1
長く久しく愛される酒に・・・と、品質第一を掲げ20年かけて和歌山県下一の出荷量を誇るようになった清酒「長久」。それから半世紀。長久を超える酒として造られた「超久」は氷室貯蔵されたこだわりの酒として専門店等から指名買いされる一本に。長久、超久の想いを受け継ぎ、今までにない想像を超えた一本を届けていきたいという想いを込めて長期氷室熟成酒である「Chokyu」は世に送り出されました。
このWEBサイトは令和4年度補正
ものづくり補助金により作成しています